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2016年3月

2016年3月13日 (日)

2016年3月の日本共産党港区後援会ニュースかもめへの投稿です2016.3.13 山口清明

     報酬引き上げ&定数削減 勝手に決めた自民・民主・公明を叱る  

 名古屋市会2月定例会での報酬と定数に関する議論について報告します。  市議会の自民・民主・公明の三会派は3月8日の本会議で、議員定数の7削減(75から68に)と議員報酬の8割(800万円から1450万円に)引き上げを委員会審議も抜きに採決を強行しました。減税日本も定数削減に賛成、維新は自民公と全く同じ態度でした。

 日本共産党は本会議の論戦で、三回派の道理のなさを徹底的に論破しました。 報酬引き上げでは800万円で議員活動にどんな支障があるのか?との江上市議の問いかけに、「議員それぞれに事情が異なる」としか答弁できず傍聴席から失笑がおこりました。実質賃金が4年連続低下するなど市民のくらしが大変な時に、議員の報酬だけ大幅に引き上げることは市民の理解を得ることはできません。

 議会基本条例では、定数や報酬を決めるときは参考人や公聴会制度も活用して市民の意見を聴くことができる、とわざわざ定めたのに、市民の声を聴こうともしません。

 勝手に決めた三会派への批判は採決強行後も強まり、三会派も報酬審議会の意見を尊重すると釈明に追われています。世論を広げ、報酬引き上げを執行できないところまで追い込もうではありませんか。

  私も定数削減は問題点が三つあると質問しました。

  定数削減の理由は何か?とただすと議会も「身を切る思いで」としか答弁できません。定数削減で削減できるのは9800万円ですが、セットで提案した報酬引き上げによる市の負担増は4億4千万円です。これでは身を切るどころか焼け太りだ、ときびしく指摘。

  定数削減は市政を監視し、市長の暴走を戒める議会の機能を弱めることになります。この間、副市長は2人から3人になり、病院局、子ども青少年局、防災危機管理局そして4月から観光文化交流局が新設されるなど議会がチェックする市の仕事が増えています。いま議員定数を削減する場合ではないのです。

 名古屋市議会基本条例では、多様な市民の意見を市政に反映させるのが議会活動の基本と定めているのに、定数を削減すれば市民の声が届きにくくなります。 この二つの指摘への答えは「議員一人ひとりがこれまで以上に努力する」と言うだけ。私は、精神論に逃げてはいけない。努力するというなら現行報酬のままでがんばる、となぜ言えないのか、と批判しました。

  傍聴席から大きな共感の拍手と声援があり、質問後には与党の長老議員の一人が話しかけてきました。「定数問題はあなたに共感する、市民の声をくみ取るにはいまの75でも足りないと思う。でも党の立場には逆らえないからなあ」と。道理ある質問で、共感を広げ、政治を動かす。私はあきらめません。粘り強くがんばります。

 名古屋城天守閣の木造復元、リニア頼みの名駅一極集中型の大型開発など、議会がただすべき問題は山積しています。大型事業より市民生活を応援する市政に変えましょう。

 港区の市議定数も5から4に削減されました。弾き飛ばされないように踏ん張ります。 市政でも国政でも日本共産党の存在感を大いに発揮してがんばりましょう。

報酬と定数 勝手に決めた三会派をしかる

2016年3月 日本共産党港区後援会ニュースかもめ原稿    2016.3.13 山口清明           

報酬引き上げ&定数削減 勝手に決めた自民・民主・公明を叱る

 名古屋市会2月定例会での報酬と定数に関する議論について報告します。

 市議会の自民・民主・公明の三会派は3月8日の本会議で、議員定数の7削減(75から68に)と議員報酬の8割(800万円から1450万円に)引き上げを委員会審議も抜きに採決を強行しました。減税日本も定数削減に賛成、維新は自民公と全く同じ態度でした。

 日本共産党は本会議の論戦で、三回派の道理のなさを徹底的に論破しました。

報酬引き上げでは800万円で議員活動にどんな支障があるのか?との江上市議の問いかけに、「議員それぞれに事情が異なる」としか答弁できず傍聴席から失笑がおこりました。実質賃金が4年連続低下するなど市民のくらしが大変な時に、議員の報酬だけ大幅に引き上げることは市民の理解を得ることはできません。議会基本条例では、定数や報酬を決めるときは参考人や公聴会制度も活用して市民の意見を聴くことができる、とわざわざ定めたのに、市民の声を聴こうともしません。勝手に決めた三会派への批判は採決強行後も強まり、三会派も報酬審議会の意見を尊重すると釈明に追われています。世論を広げ、報酬引き上げを執行できないところまで追い込もうではありませんか。

私も定数削減は問題点が三つあると質問しました。

定数削減の理由は何か?とただすと議会も「身を切る思いで」としか答弁できません。定数削減で削減できるのは9800万円ですが、セットで提案した報酬引き上げによる市の負担増は4億4千万円です。これでは身を切るどころか焼け太りだ、ときびしく指摘。

定数削減は市政を監視し、市長の暴走を戒める議会の機能を弱めることになります。この間、副市長は2人から3人になり、病院局、子ども青少年局、防災危機管理局そして4月から観光文化交流局が新設されるなど議会がチェックする市の仕事が増えています。いま議員定数を削減する場合ではないのです。名古屋市議会基本条例では、多様な市民の意見を市政に反映させるのが議会活動の基本と定めているのに、定数を削減すれば市民の声が届きにくくなります。

この二つの指摘への答えは「議員一人ひとりがこれまで以上に努力する」と言うだけ。私は、精神論に逃げてはいけない。努力するというなら現行報酬のままでがんばる、となぜ言えないのか、と批判しました。

傍聴席から大きな共感の拍手と声援があり、質問後には与党の長老議員の一人が話しかけてきました。「定数問題はあなたに共感する、市民の声をくみ取るにはいまの75でも足りないと思う。でも党の立場には逆らえないからなあ」と。道理ある質問で、共感を広げ、政治を動かす。私はあきらめません。粘り強くがんばります。

名古屋城天守閣の木造復元、リニア頼みの名駅一極集中型の大型開発など、議会がただすべき問題は山積しています。大型事業より市民生活を応援する市政に変えましょう。定数削減で経費節減できる金額は9800万円、それに対して報酬増で増える市の負担は4億4千万円。身を切るどころか焼け太りの条例案と指摘。また、定数を減らせばそれだけ市政のチェック機能が低下することを指摘、それに対して提案者からは「議員がこれまで以上に頑張ればいい」などという精神論。まともな回答はできませんでした。定数削減で経費節減できる金額は9800万円、それに対して報酬増で増える市の負担は4億4千万円。身を切るどころか焼け太りの条例案と指摘。また、定数を減らせばそれだけ市政のチェック機能が低下することを指摘、それに対して提案者からは「議員がこれまで以上に頑張ればいい」などという精神論。まともな回答はできませんでした。

港区の市議定数も5から4に削減されました。弾き飛ばされないように踏ん張ります。

市政でも国政でも日本共産党の存在感を大いに発揮してがんばりましょう。

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