フォト
無料ブログはココログ

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月27日 (木)

不正採用事件で? 1月4日に所管事務調査

 12月27日、年明け早々の1月4日に財政福祉委員会を開催する通知が届きました。不正採用事件についての所管事務調査が行われるものと思われます。 

 先日、事件については説明と謝罪が委員会であったばかり、その後の変化は、3人の職員が書類送検されたことだけです。議員としては十分な調査時間もとれないまま委員会を迎えることになります。 

 年明け初日の開催というのも異常です。関与がうわさされる議員は立件が見送られたので、とにかく早く片付けてしまおう、という意図なのでしょうか。百条委員会の設置を見送り、所管の委員会でも調査を行った、という形で幕引きをはかるつもりなのか。 

 限られた日数ではありますが、精一杯調査し、真相に近づく努力を重ねたいと思います。どんなことでも情報をお寄せいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

「記憶にない」では何も解決しない

 嘱託職員の不正採用事件で12月25日、党市議団は中川議長あてに真相解明の申し入れを行いました。申し入れは3時頃の予定だったのに、議長は5時過ぎにようやく姿を見せました。

 その間に、職員3人の書類送検と自民党の渡辺議員の立件見送りが決まり(夕刊報道)、急遽、申し入れの文章を書き直す事態に。この立件が決まってから議長が出てきたのではないか、とうたがいたくなりました。

 26日、議会運営委員会の理事会では、百条委員会の速やかな設置では合意できませんでしたが、何らかの対応は必要となり、急きょ団長幹事長会議を開き、自民党渡辺団長が説明がなされることになりました。

 ところがその説明は「記憶がない」のほとんど一言だけだったそうです。捜査中の事件ではありますが、これで議員にかかる政治倫理上の疑惑が晴れたとはとても言えません。

 百条委員会の即時設置は見送られましたが、引き続き、疑惑の追及と真相解明の努力が議会に求められることには変わりありません。財政福祉委員会での追及をふくめ、真相解明にもとづいて議員の道義的な責任を追求するために引き続きがんばります。

2012年12月26日 (水)

35回目の合同クリスマス会

20121222 港区障害者児合同クリスマス会は今年で35回目。議員を代表して私があいさつさせていただきました。12月22日。

 学生時代からのおつきあいがある団体です。今年は200名以上の参加者でもりあがりました。

劇団名古屋のみなさんのパフォーマンスも毎回、楽しませてもらっています。

S0013

2012年12月25日 (火)

不正採用事件=議員口利き疑惑をまず委員会で追及

 今日の財政福祉委員会は、健康づくりと自殺対策についての所管事務調査だったのですが、冒頭に健康福祉局長から職員不正採用事件について陳謝する発言がありました。

 その発言を受けて、若干ですが質疑しました。

 不正に採用された嘱託職員は港区在住の男性で、以前に新進党から立候補した経歴の持ち主、かつ渡辺義郎議員に個人献金をしていると報道されていますので、すぐに誰だか特定できます。

 国保の保険料催促の仕事については、専門的な能力や経験が必要なのか?とただすと債権回収の経験などを有する人を採用することになっていたとの答弁です。でも採用された男性は鍼灸院の院長です。求められる仕事ができていたのでしょうか?

 いい加減なままにしていたら、国保料払うのもバカバカしいという市民が増えることも懸念されます。ましてや保険料の値上げなど、とんでもない。国保行政への市民への信頼が崩れる事態であるという危機感をもっていただきたいと発言。この疑惑が未解明のままでの保険料値上げは許せません。

 関与した職員に、不正を行うような動機があったのか?動機と背景の解明は当局では無理と判断して、告発に踏み切ったと言う答弁でした。

 職場風土の問題として、上司からの不合理かつ理不尽な指示に対して部下も逆らえないような状況があったとしたら問題だ、と指摘しました。この点も詳しい事実経過が知りたいところです。

 そしてやはり議員からの圧力以外には、合理的な動機は思い浮かびません。議員の関与について当局は操作中のためコメントできない、としか答弁はありません。

 だからこそ当局任せ、司直任せではなく、議会として真相を解明することが必要です。百条委員会を設置して疑惑の解明をすすめることを日本共産党市議団は求めるものですが、財政福祉委員会としても、所管委員会としてさらに調査をするよう委員長に求めました。

 成田委員長(自民)は、この件は正副委員長に預からせていただ起検討する、と答弁。事実を解明するためには、いくつか資料も提出させる必要もあります。引き続き、財政福祉委員会での調査が欠かせない、と思います。

 名古屋市会には「名古屋市会議員政治倫理綱領」(2004年10月議決)というのもあります。私はその一節「特定の者のため、良識を疑われるような取り計らいをしないこと」と読み上げ、議会としての真相解明を強く訴えて質疑を終えました。

2012年12月23日 (日)

市職員採用試験で不正が 自民市議に口利き疑惑

 名古屋市は、2010年4月に行った嘱託職員採用試験で市職員が試験結果を改ざんする不正があったとして幹部職員ら3人を県警に告発したことを公表しました。

 匿名の通報を受けて行われた市の内部調査では、自民党の渡辺義郎市議(北区選出)から知人の採用を求める「口利き」行為があったことを関係者が認めたとも報道されました。

 採用された人物からは渡辺市議に政治献金がされていたことも判明しましたが、同市議は「知人ではあるが、口利きしたことは記憶にない」と報道陣に答えています。

 今後は、警察による捜査や市による調査だけでなく、市議会としての真相解明への姿勢が問われてきます。

 舞台となった健康福祉局(国民健康保険の滞納整理嘱託員の採用)を所管する財政福祉委員会での調査がまずは求められます。

 25日は別の案件で所管事務調査が予定されていますが、当然、この問題で当局から何らかの報告があると思います。その場で質疑ができるかどうかはわかりませんが、真相解明のために言うべきことは言わせてもらいます。

 もちろん、議会としては真相解明のための強力な権限をもつ百条委員会の設置も視野に入れた対応が必要となるでしょう。自民党市議団の姿勢が問われます。 

 こういう問題が起きた時に、「減税」市議たちが市民の期待に応える態度を示すことができるかどうかもよく見ていかねば、と思います。こういう旧い体質の議会を変えると言ってきたことの本気度が問われます。 

 議会基本条例をつくった市議会として恥ずかしくない真相解明の姿勢を示したい。そのためには市民のみなさんの強力な監視と圧力も不可欠です。よろしくお願いします。

 

 

2012年12月20日 (木)

予算編成についての意見を募集中

 市長選挙を4月に控えた名古屋市ですが、新年度の予算編成作業も急ピッチです。市長の動向がよくわからないまま、予算編成がおくれ、現在ようやく予算編成過程の公開の一環として各局要求が公開され、パブリックコメントが行われている段階です。

 政策経費や臨時的経費として約70億円の枠があるのですが、各局からの要求事項はその2倍をこえるものが提出されています。今後、市民意見も踏まえて(といっても1月8日まで、総選挙と年末年始を挟んでしまい市民には全くの周知不足)、1月中旬には財政局原案がまとまり、各会派が市長へ再度要望を出し、市長査定を経て2月上旬には予算案が出てきます。

 最大の問題は、保育料の値上げ提案です。約5%ずつ2年連続値上げするというのです。低所得者の値上げは抑え込むとしていますが、中堅から高額所得層には大きな大きな負担となります。

 生活保護行政では、4区役所への警官OB配置も計画されています。こんな配置よりも現職のワーカーこそ増員すべきです。

 外部評価で廃止や見直しと判定された事業でも、市民サービスの低下につながる結論が出たと予算の削減がいくつもでてきています。

 時間は短いですが、言うべきことはしっかり意見を出しましょう。

保育料の値上げ提案の内容

・平均値上率 5.1%を2年連続で行う(来年度は 総額 4億3300万円の負担)

  国基準 現行61.7%を 来年64.8%、再来年67.9%に。

・A、B、C、D1階層は現行どおり

・D階層は 月額100円~9,500円の値上げ(未満児) 

      月額100円~1,900円の値上げ(以上児)

・第3子未満児無料制度は、無料から50%減に

  来年 所得税額143,000円以上世帯は 75%減

  再来年     〃          50%減

2013年度予算要求の主な内容  単位:億円

項目
2012予算
2013要求額
男女平等参画推進センターの移転に向けた女性会館の改修
-
2.18
瑞穂文化小劇場の建設
0.02
1.61
本丸御殿の公開
-
1.56
住宅用太陽光発電設置補助等
0.66
1.43
富田工場更新に向けた調査
0.2
1.56
民間特養ホームの建設補助 新規9
6.32
10.78
重症心身障害児者施設の整備(27開設)
-
0.87
民間保育所の整備補助 新3増6
6.24
7.03
公立保育所の民間移管の準備 4か所
-
4.72
金城ふ頭開発推進のための用地取得など
0.3
3.57
東山動植物園再生プラン 温室整備等
4.55
13.14
小中学校の普通教室の冷房化3年計画①
0.05
72.2
ファーブル号の廃止など
0.33
0.23
障害者福祉施設運営費補助金の段階的廃止
0.89
0.51
この要求がそのまま予算になるものではありません。市民の意見を聞き、財政局が査定、市長査定を経て、予算議会に提案され、議会に審査を経て決定されます。

 市民意見募集は、昨年は11月18日~12月19日でしたが、今年は大幅に遅れて12月11日~1月8日に行われます。
 

2012年12月17日 (月)

総選挙を終えて

 総選挙で日本共産党は比例代表選挙で8議席となりました。近畿ブロックで1議席を減らしましたが、議席を空白にしたブロックはなく、よく持ちこたえたと私は思います。

 大激戦となった東海ブロックでも佐々木憲昭さんの貴重な議席を守ることができました。ご支援いただいたみなさんに心から感謝を申し上げます。

 また小選挙区愛知4区では西田とし子候補が奮闘。西田候補の得票は18351票。港区での6143票、得票率11.48%は市内の党候補で一番高い得票率でした。

 さて、民主党の惨敗は当然の結果ですが、自民党の大勝は、民意とはズレがあると思うのは私だけでしょうか。
 民意を反映する比例代表では自民党の得票は27%、前回の26%とほぼ同じです。

 小選挙区では「得票4割議席8割(17日中日夕刊)」というのが実態です。実は自民党は愛知で前回総選挙より7万も減らしています。

 いっそうの政治の右傾化が心配ですが、自民党政治が国民の支持を得たものとは単純には言えませんね。
 消費税増税中止、原発ゼロ、国民の声は広がっているのにそれをストレートに国会に反映できないもどかしさを感じます。

 同時に、選挙制度のせいにはできない問題もあります。共産党の地力をどうつけて、国民の期待の受け皿になれる政党へどう変わっていけば良いのか、しっかり考え抜いて、またおおくのみなさんと議論していきたいです。よろしくお願いします。

2012年12月16日 (日)

さあ 仕事!仕事!

 衆議院選挙は今日が投票日。昨日、雨にうたれたこともあり少々熱っぽい。今日だけは早めに切り上げさせてもらった。それでも生活相談などでつながった方などにようやく電話ができた。

 投票率が低いという報道が流れる。マスコミは自分たちの報道が結果として有権者に白け気分を広げたという自覚はないのだろうか。勝手な争点設定と予測報道は、もともと民主党の失政と多党乱立による政治不信に輪をかける結果となってしまった。 

 選挙戦では、私も街頭からの訴えに多くの時間を費やしたが、まだまだ伝えきれていないもどかしさを残している。それでも精一杯の論戦は尽くしたとは思っている。

 選挙で対話が進むと、生活相談も増えてくる。明日から、しっかりと応えていきたい。  

 さて、名古屋市政に頭を切り替えなければならない。来年度予算編成の各局要望が公表された。保育料の値上げなど容認できない内容が少なくない。しっかり分析し、市民とともに問題点をただし、少しでも良い予算案になるよう努力をしていきたい。 

 選挙と市長の動向に振り回されて、予算編成に市民の意見が十分に反映できないことが危惧される。急いで中身を知らせていかなくては。さあ、仕事しなくちゃ!

2012年12月13日 (木)

10万世帯に3万円の負担増 国保条例改正 反対討論に立つ

  総選挙のさなかの11月議会、最終日の本会議で、国保条例の一部改正に反対する討論に立ちました。討論時間は5分。これでもいつもよりちょっと長いのです。恐しくはニュースを見てください。 

 それにしても、市民生活に直結した問題なのに、こうした議案については相変わらず、共産党を除く賛成多数です。委員会審議でも他党は質問すらほとんどしません。 

 もう河村市長は庶民の味方とは言えません。減税日本も市民の負担を増やすことにみんな賛成です。公明党は本会議ではほとんど反対だと言わんばかりの質疑までしながら、腰砕けです。

 とくに非課税世帯に多大な負担増を強いる結果となる条例改正です。でもまだまだ諦めません。予算議会に向けて、名古屋市独自の減免制度の拡充などで、少しでも負担増をくいとめるために頑張ります。「news214.pdf」をダウンロード(討論を紹介したニュースはこちらからご覧ください)

2012年12月 6日 (木)

障害者週間 市役所前でのマラソンスピーチに連帯

 12月3日から9日は、障害者週間です。12月3日は国際障害者デー、12月9日は障害者の日とされています。

 毎年この障害者ウィークには名古屋市役所前でマラソンスピーチなどが取り組まれています。福祉予算削減に抗議する座り込みをやっていた年もありました。予算編成も山場の時期でもあるのです。S

 6日の昼休みに、さはし市議と一緒にあいさつにいきました。クリスマスムードを盛り上げながらの宣伝でしたので、私もサンタの帽子をかぶってみました。体型がサンタ?

 市議会では、障害者の差別を禁止する法案についての国への意見書を障害者団体からの要請も受けて全会一致で採択できそうだと、報告しました。自立支援法の廃止をめぐり、事実上、裁判結果を踏みにじられた苦い経験を二度と繰り返さないように、国に対しきびしく釘をさす意見書となっています。

 作業所からの発言では、福祉職場のきびしい状況もあいついで報告されました。低賃金構造で人材確保がままならないのが実態です。

 党提案の福祉・介護職場での人材確保と処遇改善を求める国への意見書も採択までもう一息です。

 寒風に負けずにがんばりましょう。

2012年12月 3日 (月)

市政アンケート中間集計を発表

 日本共産党名古屋市議団が取り組んできた市政アンケート、3日、わしの恵子市議団長と政審委員長の私が記者会見を行い、中間集計を発表しました。11月30日現在で5355通の回答が寄せられています。集計は4452通の時点でのもの。S

 同様のアンケートを2008年(4262通)、2010年(2214通)と行ってきましたが、今回は過去2回よりも、はるかに多い回答が寄せられています。

 日本共産党市議団が政務調査費を使って行っている調査です。回答には、とにかく意見を言う機会をつくってくれてありがとう、というコメントも目立ちました。本来は名古屋市がやるべきですよね、という意見も。

 内容では、くらしが苦しくなった、という回答が6割、消費税増税には反対も6割強、河村減税については満足派35%、不満派40%などの興味深い結果が明らかになりました。

 市政のアンケートですが、民主党政権への厳しい批判も数多く寄せられています。

 ご協力ありがとうございました。中間集計はこちらをどうぞ!

http://www.n-jcp.jp/dl-docs/?m=dl&id=20121203-132605-50bc2b33dd658

議席倍増で淀んだ政界に衝撃を! 衆議院選挙公示を前に

 明日からいよいよ総選挙です。ブログの記事にも一定の制限がかかります。比例は日本共産党、愛知4区は西田とし子と、私も全力でがんばります。

20121123s_2  政策の良さ、自分の考えとの近さを比べるのはもちろんですが、こんどの総選挙は政党の真価、あり方が問われる選挙です。あまりの離合集散にうんざりという方が多いのではないでしょうか。

 私も地域を歩いていると、「共産党は名前を変えなくて良かったな。第三局だか新党がか、ごちゃごちゃしすぎてわけがわからん」と激励されました。名前も変えない、ブレない、筋を通す、日本共産党が有権者の目に新鮮に映る情勢です。

 とりわけ、維新の会も自民党も右へ右へと流れていく中、平和と憲法を守り抜く拠り所としての共産党の役割はかつてなく大きいと思います。20121120s_2

 原発についても、即時ゼロ、という共産党の提案は、いま停止中の原発を再稼働させずに廃炉にしていこう、いまゼロの決断をして、5年から10年くらいは火力にもがんばってもらいながら自然エネルギーの本格的な普及を進めるというものです。いちばん現実的です。わざわざ再稼働させません。再稼働を容認するかどうか、そこが試金石です。

 しかも原発利益共同体の電力会社やゼネコンなどから、あいかわらず献金や自民よ民主(労組を通じて)に流れ続けています。電力会社から献金を受ける政党では原発ストップを貫けません。口だけの民主党政権でもうこりました。

 未来の党も、再稼働についてはあいまいな態度です。再稼働を容認しないのなら即時ゼロと言うべきではないでしょうか。選挙のためのスローガンに反原発をもてあそぶな!

  政党助成金をもらい続けながら、「身を切る」と言われても信用できませんね。共産党は議員だけがごそごそ集まってつくられた政党とはちがいます。財政も、草の根でがんばり抜く党員や支持者のみなさんに支えられています。

 一党支配などと共産党攻撃をする政党がありますが、彼らこそ国営政党ではないですか。いい加減にしてほしいものです。

 比例東海ブロックは日本共産党と政党名でご支援ください。佐々木憲昭前衆議院議員に続いて、河江明美さん、と、1議席から2議席に議席を伸ばさせてください。よろしくお願いします。愛知4区では、唯一の女性候補、西田とし子とご支援ください。

 私も全力でがんばります。

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »