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2012年7月

2012年7月31日 (火)

開いた口がふさがらない 減税議員の言動がひどすぎる

 減税日本ナゴヤの河合優議員が公費視察に女性を同伴した問題が大きく報道されています。このこと自体が問題ですが、むしろ議会の理事会への出席や記者会見のすっぽかしや27日のマスコミとのやり取りなどにあらわれた彼の言動の方が深刻です。
 わしほど議員の資質があるにはいないわ、と発言したそうですが、議会への市民の信頼を失墜させた彼の言動は、政治不信を助長するだけです。議会の改革を彼にたくした市民の思いをどう受け止めているのか、まったく見えてきません。会派としての減税日本の他の議員にはこの問題を自分のことのように真剣に意識している様子が見られません。みんなまだ被害者のつもりでいます。
 そしてこんどは当て逃げ事件です。いいかげんにしろよ、と言いたくなります。彼には議員の資質も資格もないと言わざるを得ません。レッドカードものです。

財政福祉委員会の行政視察

 7月24日から2泊3日で財政福祉委員会の行政視察が行われました。視察先は、横浜市の財政状況調査(財政局)、がん研有明病院(健康福祉局・病院局)、東京都立東部療育センター(健康福祉局)、札幌市立病院(病院局)、札幌あゆみの園(健康福祉局)の5か所。

 横浜市財政局 「ハマの台所事情-横浜の家計簿」という市民向けパンフレットを中心に財政状況の説明を受けた。財政危機はどこでもあいさつがわりになっているが、横浜では市長が変わり、緊縮優先から、経済活性化で収支改善を目指す方向へと舵を切ったようである。
 市の公有資産が多いのだが、横浜は港湾施設の比重が高く一定の利益を生み出す資産となっている。名古屋は市営住宅やいわゆる箱モノが市有の公共施設の中心で、直接的な利益を生む施設でなく、維持管理に多額の経費がかかる。この差は大きいと感じた。

 がん研有明病院は、日本有数のがん専門病院。見学して名古屋市の病院と何をどう比較しろというのか、戸惑うばかりだ。最新鋭のリニアックなど放射線治療について重点的に説明を受けた。機器の進歩でX線照射でもかなりピンポイントが可能になってきていることがよくわかった。しかもみんな保険適応の治療だ。そうなると、陽子線治療はいつまで最先端の治療と呼べるのか、放射線治療のなかでどうすみわけるのか、大きな課題となってくる。このことに問題意識を持つことが視察の目的だったのかな?

 札幌市立病院は、がん診療拠点病院の実施状況、地域医療支援病院の認定をめざす取り組み、経営状況、総合周産期母子医療センターの指定に向けた取り組み、医療従事者の育成に関する取り組みと調査項目は盛りだくさんだった。がどれだけメンバーにピンときたかはわからない、大体、それぞれの分野で名古屋の市立病院がどういう状況にあるのか、わかって参加しているのか?疑問である。事前の学習会が必要ではないか。

 単年度黒字で頑張っているが、よく資料を見ると累積欠損は171億円もある。名古屋の欠損はどうか、名古屋市立病院は守山や緑を含めた4病院で約200億円(23年度末)。これに関しては短い時間の視察だったので突っ込んだ質問は遠慮した。

 がんの拠点病院だが、緩和ケア病棟はおいていない、議会からは作れと言われているようだが、急性期の病院に必要とは考えていないようだった。医師会との共同が進み、紹介率や逆紹介率の数字が上がってきていた。地域の中でどういうポジションの病院になるか、地域の医療事情を踏まえた選択が求められる。ここでも病院単独の視察では突っ込みにくかった。

 東部療育センターと札幌あゆみの園は、重度心身障害者施設であり医療介護の施設でもある。入所者はどうしても長期になり固定している。人工呼吸器をつけた重度の方が多く、スタッフもがんばっている。ここを視察したのは、西武医療センターに隣接して重度心身障害者の入所をふくむ施設を名古屋市がつくろうとしているからだ。名古屋市には重度の方の入所施設がない。同じような障害あがある方は名古屋市ではどうしているのだろうか。通所施設ががんばっているのが名古屋市、入所は県のコロニー頼み。在宅へというのなら、障害が重くても在宅でくらせる安心づくりにも貢献できる施設にしてほしい。

 私は両方の施設で、医師の確保はどうしていますか?とたずねたが、答えはくしくも二施設とも、院長・施設長の医師の人脈や人格が頼りだということだった。すぐれた医師を慕って後輩の医師が来てくれている、との話でした。名古屋では療育センターの小児整形医をはじめ医師確保がずっと課題です。箱をつくるだけでなく人をどう育て確保していくのか、市長には、働きたくなる名古屋市をこそめざしてもらいたい、と強く感じた視察となった。

2012年7月22日 (日)

雨上がりのみなと祭

 今年のみなと祭は、朝から雨模様でどうなることかと思いましたが、花火の時間には雨もやんで、踊りも花火も予定通り、昼の行事は中止されたものもありましたが、まずは良かった。花火は雲や煙で隠れがちなのが残念でしたが・・・

 歩行者天国になる江川線に面した全港湾会館前では、今年も労組のみなさんや新婦人のみなさんが非核名古屋港を求める署名集めや飲食物の販売にと声を枯らしてがんばっていました。私もほんの少しだけお手伝いし、ビールを買って帰りました。

 さて、みなと祭の記念式典、祭りに花を添えるのか、水を差しているのか、よくわかりませんが、地元議員や名古屋港管理組合など行政関係者、港湾業界関係者が壇上に並びます。

 主催者の地元学区委員長=の高羽さんのあいさつでも、みなと祭協賛会長=高橋さんのあいさつでも、防災活動に力を注いでいることが強調されていました。
 

 ところが管理組合管理者である大村県知事は、日本一の港だ、というばかりで、防災問題には一言も触れません。入倉副市長は「河村市長は仙台で自分の政治理念をぶっているので今日は代理です」とあいさつ。港の声を知事も市長もまともに受けとめてくれんのか?

 しっかり働かなければいかんな、とあらためて痛感した次第です。

夏休み 娘の部活を応援に

  22日、半日だけ活動を休み、高校生の娘の部活の応援にいきました。次女ですが、ソフトボール部です。初めて高校女子のソフトの試合(途中まででしたが)を見ましたが、なかなか迫力があり、エラーも少なく、クロスプレーもあり、見ていてもはらはらどきどき、楽しい一時を過ごせました。ベンチでもフィールドでも一生懸命に声を出す姿がよかった。試合も2試合勝ったそうです。 

 顧問の先生方や、審判など関係者の努力にあらためて感謝ですね。ハツラツとした姿を見せてもらえました。

2012年7月19日 (木)

県立春日井高等養護学校を視察

 18日、県立春日井高等養護学校を視察しました。高等部だけの養護学校で、普通科ではなく産業科の学校です。生徒定員は1クラス9名×6クラス×3学年で162名です。

 守山養護学校の産業科について先日、視察しました。授業のイメージをつかむことと施設の広さ狭さを比較検討するのが、視察の主目的です。

 ここの産業科は、「義務教育を修了した障害の比較的軽い知的障害者を対象とする」としています。主に企業の就労をめざしていますが、直接的な職業訓練というより、訓練を通じて社会人としての基本姿勢を身につけることに重点を置いているとのことでした。R0020976

 それにしても高等部だけの校舎だと余裕がありますね。体育館もフローリングだし、実習室も広い。プールもグランドも。守山養護学校の小中高+高(産業科)と比べるとはるかに恵まれています。

 産業科を必要とする子どもたちは少なくありません。でも、それにふさわしい学習環境を整備することは名古屋市の当然の役割です。守山養護の狭さは相当問題ですね。Photo

南陽地区の災害対策に関する要望署名がすごい数に!

 港区が取り組んだ「名古屋港の災害対策」に関する国への要望署名は10万2537名にのぼりました。6月4日に国土交通政務官に提出されました。

 さて、この署名に続け、と「南陽地区の災害対策に関する要望」を愛知県に届けようと南陽4学区あげて署名運動がとりくまれてきました。

 要望は3項目。1、新川、日光川の河川堤防について、大規模地震と津波に対応した強化工事を実施すること。2、南陽(藤前)海岸堤防の拡幅・かさ上げを早急に実施すること。3、日光川の水門の津波発生時の耐久性について調査し機能強化を図ること。あわせて身水門の早期完成を目指し努力すること。

 またあわせて、南陽地区の空き地に浚渫土砂を盛り積みし、避難場所とするなど、浚渫土砂の有効利用について検討されたい、としています。

 この署名が、2万8616名集約されました。南陽4学区の人口が2万8772人(9955世帯)ですから、人口数に匹敵する署名ということになります。これはすごい数です。

 伊勢湾台風で大きな被害を受けた記憶が多くの人々に残っている南陽地区です。災害への備えにも関心が高い地域です。この要望署は署名を添えて8月に県知事あてに提出される予定です。

 市や県や国への災害対策要望が続きますが、一番訴えたくて、一番具体化されないのが液状化対策です。なかなか知恵と工夫が出てきません。ぜひ、アイデアや提言をお寄せください。

2012年7月18日 (水)

区役所が自衛隊基地見学会?

 7月18日,党市議団は中村区役所の堀場区長に、自衛隊基地見学ツアーに関する申し入れを行いました。

 市民から党市議団に、区役所が小中学生を自衛隊基地見学に連れていく行事があるよ、知っとるか?と連絡があり、調べてみたら、ちょっと待てよ、と言いたくなる問題でした。経過もふくめて申し入れの内容を紹介します。

 広報なごや平成24年7月号に、夏のイベントのひとつとして、「あんあん親子ふれあいバスツアー(8月7日実施予定)」の案内が掲載されています。区内在住の小・中学生とその保護者を対象にしたバスツアーだが、ツアーの内容は、中村消防署での放水体験と、自衛隊小牧基地の見学・体験となっており、申込みや連絡先は、中村区役所まちづくり推進室です。

 あんあん親子ふれあいバスツアーは、中村区の安心・安全で快適なまちづくり協議会が主催する恒例行事であり、「被災地支援の話を聞いたり、防災について勉強できる」(改定後の中村区ホームページより)企画とされ、区内の子ども会などに案内されたようです。

 しかしながら「自衛隊基地の見学」を事実上、区役所が主催し、主に小学生を対象にした行事として行うことは問題ではないでしょうか。

 第一に、自衛隊は、戦力の不保持を定めた日本国憲法の下では憲法違反であるとの見解もある存在です。中学校の教科書でも自衛隊を全面的に肯定するような記述はされていません。小中学生向けに自衛隊の存在を一方的に肯定する価値判断を伴う企画を区役所が行うべきではありません。

 第二に、自衛隊の見学は、あくまで東日本大震災の被災地支援の話を聞いたり、その際に使用された航空機を見学するのが目的としているが、自衛隊の本来任務はあくまで戦闘行為の遂行です。被災地支援の業務に限定した基地見学とはなりません。小牧基地の輸送機は名古屋高裁で違憲とされたイラクへの海外派兵に使用された経歴もある輸送機です。基地見学は自衛隊のPRの場とならざるを得ません。

 第三に、基地見学では、被災地支援の話であっても自衛隊からは、参加者の住所・氏名・年齢などの情報提供が求められています。個人情報の提供が前提の企画となっており、自衛隊の隊員募集に利用されることを危惧する声もあります。

 第四に、広報なごや中村区版にも、子ども会などに配布されたチラシにも、被災地支援の話を聞くなどの行事目的や、安心・安全快適なまちづくり協議会の名前は一言も出てきません。単なる自衛隊基地の見学を中村区役所が企画したようにしか市民には見えないことである。これでは区役所が自衛隊の広報業務を担っているとしか思えません。

 日本国憲法に関する微妙な問題を有する自衛隊について、その基地見学を、社会的な判断力を身につける途上である小・中学生向けに企画することがどんな問題をはらんでいるのか、考慮しないままに行事を企画し広報した今回の事態は、憲法に対する問題認識が希薄であると指摘せざるを得ないのではないでしょうか。

 この行事の企画と広報について、きびしく抗議します。

2012年7月15日 (日)

しつこいな! でも負けないぞ! またまた自衛艦が名古屋港に

「しらゆき」といってもお酒ではありません。

 海上自衛隊の練習艦「しらゆき」が8月3日から6日まで名古屋港に寄港することが明らかになりました。3か月連続での自衛艦入港です。
 

 練習艦といってもこの船は数年前まで現役の護衛艦だった艦船です。容認できるものではありません。恐いのはミサイルや銃砲などの武器をつんだ軍艦が当たり前のようにその存在することに慣らされてしまうことです。

 憲法で放棄したものは何だったのか?武器は持たないと決めたはずではなかったのか?

軍艦は一見するとかっこよく見えます。私も子供のころはよくプラモデルをつくっていたし、旧海軍の軍艦の名前や装備を調べてはカッコイイな、と思っていました。 でもね。やっぱりそれらは人を殺すための道具なのです。そのことを抜きにして語れないのが軍隊です。

 

 平和な名古屋港に軍艦はいらない、名古屋港の軍事利用は許さない、この声をしつこく粘り強くあげ続けていきます。根比べに負けるわけにはいかないのです。

日本共産党は創立90年に

 7月15日は日本共産党の創立記念日です。1922年(大正11年)に創立されていらい、いろいろありましたが、今日までがんばっています。芯がとおっているからこそ柔軟になれます。

 きのう地域を訪問して歩いていたら、昔からの党の支持者である高齢のご婦人が、「共産党は90年だろう、私も今年で90歳だわ、同い年だと思って過ごしてきたからまちがいないでしょ」と話しかけてきました。うれしいな。「がんばりゃいかんよ」と激励され、缶コーヒーの差し入れももらいました。

 一緒に歩いていたのは先日入党したばかりの25歳の若者、私は51歳、歴史は引き継がなくちゃね。 でも暑さにはめげそう・・・

2012年7月11日 (水)

6月議会の意見書

 名古屋市会では、国などにあてた意見書の採択は全会一致を慣例としています。6月議会では7本の意見書を可決しました。

 私は、政審委員長という役職にありますが、意見書は各会派の政審担当者が意見をすり合わせて、全会一致できるものに仕上げていきます。その過程で意見が合わないものは会派からの提案をとり下げます。
 

 6月議会では共産党からは3本提案しました。高速バス事故の再発防止に関する意見書・関西電力大飯発電所の再稼働をしないことを求める意見書・介護保険制度における生活援助の時間設定に関する意見書の3本です。

 原発再稼働と介護保険についての2本の意見書案には自民・公明・民主が反対し、全会一致に至りませんでした。

 保守系議員が圧倒的多数を占める岐阜県議会ですら、原発再稼働についての意見書を採択しているのに、原発についてモノが言えないのは情けない態度ではないでしょうか。

 介護の生活支援時間の短縮問題でも、共産党の提案だからいやだ、という姿勢もありありです。政策に関する議論をしよう!、というのはなかなか難しい。変えたいですね。

 それでも党提案の、高速バス事故に関する意見書は、いくつか修正しながらも全会派の合意ができ採択できました。最終敵に合意したのは「kousoku-ikensho.pdf」をダウンロードをご覧ください。

 他党の案についても、より良い意見書になるように、また問題点(同意できない点)は削除すよう求めて、修正を施したうえで、同意できるかどうか判断していきます。

 多数決でなく、全会一致の慣例は大切にしながら、積極的な提案をしたいと思います。

2012年7月10日 (火)

ええころかげんな事業仕分け

 減税の財源づくりとも言われる「名古屋版事業仕分け」、今年は7月27日から3日間15事業が対象とされています。

 ところが河村市長は突然、仕分け対象から「なごや教師養成塾」を外すと表明しました。教育委員会が2017年度以降に事業を廃止する方針を固めたから、としています。

 私たち日本共産党市議団は、教師養成塾について、2009年度予算案の反対理由の一つとして「経験豊かな臨時教員の採用に消極的な一方、青田買いと批判されるなごや教師養成塾をすすめること」をあげるなど、事業の見直しは当然だと考えます。

 問題は、議会での自民・公明・民主の議員が(一部ちがう意見もあるようですが)養成塾は必要だとして、事業仕分けの対象から外せ、と大合唱したことにあります。

 聖域なく行財政改革を行うのだと事業仕分けを推進しておきながら、その対象となる事業の選定について、自分たちに都合の悪い事業は外せと言うのはいかがなものか。

 仕分けの対象が、いかに恣意的な選び方をしているか、と批判されてもしかたがないようなドタバタです。大型公共事業などははなから除外し、市民生活に密着した分野の事業ばかりが狙い撃ちされています。こんな事業仕分けそのものがやはり問題です。

 市民サービスを切り捨てるための「事業仕分け」ではなく、日常的に市民の声を聞く市政運営こそ行うべきではないでしょうか。

2012年7月 8日 (日)

河村市長の南京発言を許さない 集会続く

 7日、河村市長「南京虐殺否定」発言を撤回させる会が結成されました。会場周辺では右翼の街宣も、妨害活動もだんだんエスカレートしてきているようです。暴力的な威嚇を行いながら、自由に議論、討論しようと、いう。その組み合わせが虐殺否定派のやり方です。

 記念講演を行った笠原十九司氏は、歴史を歪める南京虐殺否定論が事実上放任されている現状を厳しく批判し、民主主義はもろい、たたかわなければ守れない、と呼びかけました。

 マスコミやネットでのパッシングや暴力的な威嚇行為に屈しない強さとしなやかさが必要です。愛国心を声高に叫ぶのならば、国土を破壊する原発の危険こそ糾弾すべきではないか、と言いたくなります。 

 8日は、愛知県平和委員会と日中友好協会愛知県支部のそれぞれの定期大会に参加し、どちらも一人の会員として発言しました。市議会での河村市長発言に対する本会議質問やその後の論戦などについてあらためて報告し、発言撤回までがんばろう、と呼びかけました。

 中国を蔑視、敵視する論調を広げ、日本の過去の侵略戦争を美化する動きが強まっています。急進的な主張に共感する若者も増えていると言われます。

 でも、いまは同時に、核兵器廃絶求める運動や原発再稼働に反対する運動に参加する若者もうんと増えているのです。

 沖縄では自民公明が推薦する知事でさえ基地の閉鎖を口にし、安保条約そのものを見直せ、との声が高まりはじめています。時代の大きな流れをよく見ればおそれることはありません。 

 歴史に学び、未来への希望を語り、平和を守り抜く決意を新たにした週末でした。

愛知民医連第35回定期総会

 7月7日、愛知民医連第35回定期総会に来賓として出席しあいさつしました。 愛知民主医療機関連合会は7病院21診療所、5老健1特養、10訪問看護St1在宅介護支援センターが加盟しています。

 東日本大震災の救援支援活動をはじめ、無料定額診療事業や水俣病検診、介護や無保険の患者さんの実態調査などの社会的な活動が、この間マスコミをにぎわすようになってきました。運動だけでなく事業を通しても社会貢献&社会変革の活動を進めています。
 

 格差と貧困が広がり、社会保障の理念を根本から歪める動きが進められている今日こそ、民医連の出番です。医療を受ける権利を守るための共同をおおいに広げましょう。20120707s

2012年7月 7日 (土)

守山養護学校を視察

 6日、守山養護学校を視察しました。5年間で生徒数が急増、教室が足りないと悲鳴があがっています。高等部産業課ができたのですが、同一校舎内に押し込めるのはやはり無理があると思いました。せっかくの新しい試みです。意義があるならそれにふさわしい環境を整備することが欠かせません。

 障害を持つ子ども達には、普通教室だけでなく様々な空間が必要です。一対一で向き合えるスペースや思いきり身体を動かせる空間や実習、着替えのスペースも。肉体労働の面も強い教員の休憩スペースも必要です。しかしあまりにも余裕がない。
 子どもたちのストレスが解消できる広さがほしいと実感しました。

 そしてここ数年で、送迎風景も様変わりしていました。朝はスクールバスの利用も多いのですが、帰りは、児童ディや移動支援などのヘルパーの車で学校前が渋滞するのです。放課後支援の広がりを感じるとともに、そこでの課題も少なくないと思いました。ここからは教育委員会ではなく子ども青少年局、健康福祉局の仕事になっていきます。

 以前、うかがった熱田区の南養護学校と比べても敷地と建物の余裕のなさは問題です。子どもの最善の利益を、教育委員会にはよく考えてほしいものです。

県議会を傍聴

 7月5日、愛知県議会本会議を傍聴しました。ガレキの広域処理に関する補正予算をめぐって自民党が修正動議を本会議に提出、質疑と討論、記名採決が行われるというのです。

 
 傍聴席には、放射能汚染の可能性があるガレキの受け入れに不安を覚える方々が多数傍聴にきていました。私は、ガレキの広域処理については6月11日の名港議会で質問したスタンスです。
 知事は可燃物の受け入れを念頭に置いてガレキの受け入れを仮置き・焼却・最終処分の3点セットを県内3カ所で行う方針でしたが、可燃物の減少を踏まえ焼却施設の新設はやめると表明しました。これは大きな計画変更であり、当然提案する予算も変わると私は思います。

 ここでは自民党の修正案へのコメントはしませんが、そのままはありえないだろうというのが率直な思いです。修正案は52対50で可決されましたが、知事は「再議」のかまえです。

 市議会議員として注目したのは、討論と質疑の時間です。質疑は再質問は一回だけですが質疑20分、再質問10分、討論は20分、議案提案は確認していませんが数十分でした。市議会はどうでしょうか。いちばん長い予算に対する討論でも15分、短い討論はわずか2分、議員同士の質疑も往復10分が普通です。長ければよいとは思いませんが、市議会の異常な討論時間の制限は改められるべき課題です。

 再議により議論はどうなるか予断はできませんが、引き続き注目していきたいと思います。それにしても大村知事のキレかたはあまりかっこよくなかったな。

 自民党に向かってあなたたちはそれでも日本人か、被災地への支援に反対なのか、といったセリフが飛び出しましたが、名港議会でも、大村さんは私に向かって、共産党は被災地支援に後ろ向きなのか、という意味の答弁をしました。

 自分の提案に意見するものには共産党でも自民党でも同じように避難の言葉を浴びせる、もう少し意味のある反論を聞きたいものです。

 やはりこの知事の姿勢が問題を複雑にしている、被災地支援の具体化よりも自分の思いが優先している、と言わざるを得ないと、あらためて実感しました。

2012年7月 4日 (水)

戦争に関する資料調査会 収蔵資料展を見る

 金山南ビルの名古屋都市センターで、今月16日まで開かれている収蔵資料展を見学してきました。市民から寄せられた戦争に関連する資料や遺品が展示されています。ぜひみなさんもお出かけください。201207

 市民からたくさんの資料が提供されたのに、常時展示する施設がいまだにつくられていません。戦争と平和の博物館を公的にしっかりと整備することをあらためて求めたい。

 ただ気になるのは、政治的な思惑で展示内容が戦争賛美に歪められかねないことです。空襲などの被害だけでなく侵略戦争の加害者としての責任についてもしっかりと後世に伝える展示でなければ意味がありません。Photo

 夏には、市民団体が共同で開催する「平和のための戦争展」が今年も開かれます。あわせてご覧いただけると幸いです。 8月12日~15日 つるまい市公会堂4階ホール

また名古屋港に軍艦が・・・

7月3日、名古屋港管理組合に対し、海上自衛隊の護衛艦せんだい(2000t 母港は呉)の名古屋港入港に反対するよう申し入れました。5月の「ゆうぎり」に続く軍艦入港です。申し入れ全文は「120703.pdf」をダウンロード

20120703s

2012年7月 2日 (月)

政務調査費の公開始まる

 7月2日から、市議会各会派の2011年度の政務調査費収支報告書と領収書類の公開が始まりました。
 閲覧希望の方は、市役所東庁舎1階の市会図書室または2階の市会事務局総務課までお越しください。朝8時45分から5時30分まで(12時~1時をのぞく)どなたでも閲覧できます。
 名古屋市会の政務調査費は議員一人当り月額50万円が会派に支給されています。
 日本共産党は以前から政務調査費の領収書全面公開を要求し、昨年度から全面公開が実現しました。
 党市議団の執行率は約96%。ニュースの発行や議会毎の市政報告会開催など活発な広報活動を行いました。
視察調査は不必要な支出を避け効率的に執行してきました。さらに党市議団では領収書に加え視察や研修の報告書を添付し、市議団ホームページでも公開し、透明度の向上に努めています。
 他会派の使い方についても、これから調べていきたいと思います。情報提供も歓迎

2012年7月 1日 (日)

どしゃぶりの中、栄にギャンブル場はいらない!とデモ行進

 7月1日、今日は一日中雨です。そんな天候にも負けず、中区栄の住民のみなさんが計画した場外舟券売場反対100人デモが決行されました。 

 午後1時、栄東公園には雨の中、数十人ができたばかりのノボリをもって集合、はじめは参加者よりもマスコミの取材陣の方が多いかな、と心配でしたが、雨にも負けず集まりました。

 出発前集会では市会議員3人があいさつ。本会議で場外舟券売場の誘致請願に反対の討論をした日本共産党の田口一登議員、地元中区選出の自民党中田ちづ子議員、そして私。Photo  

 私は、港区の場外舟券売場設置後の状況も紹介しながら、ギャンブルでは街は活性化しないことを訴えました。理由はともかく港区選出の市議は公明以外はみんな中区のボートピア誘致には賛成しないという態度であることも紹介して、参加者を激励しました。

 デモ行進、私も港区から応援にきてくれたIさんといっしょに最後まで歩きました。 雨の中でしたが元気にシュプレヒコール、マスコミのカメラもずっと追いかけてくれて、沿道の関心も高かったようです。夕方のテレビで放映されたと聞きました。

 栄にギャンブル場はいらない!ミ二ボートピア設置反対!河村市長は住民の声を聴いて!安心・安全なまちづくりをすすめよう!栄のまちを守ろう!おそらくデモなど生まれて初めてではないか、と思われる住民の方たちの切実な思いが栄の街々に響きます。

 声をあげる人々がいる限り、寄り添い、連帯して、がんばり抜くのが日本共産党です。集会とデモには目立ちませんでしたが衆議院選挙愛知一区予定候補の大野宙光さんもちゃんと参加し、住民の運動をしっかりとサポートしていました。

 勇気ある行動に励まされ、さあがんばりましょう!首相官邸前にも負けないぞ!

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