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2012年6月 2日 (土)

震災ガレキ広域処理 南五区を視察

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 6月1日、名古屋港管理組合の方に案内していただき知多市の南五区を訪ねました。愛知県が受け入れるとしている震災ガレキの仮置き、焼却、最終処分の有力な候補の一つです。

 確かに土地は広大です。かなりの量が運び込める広さではあります。二工区だけでも約22ヘクタール。三工区も合わせると55ヘクタールです。

 管理型の産廃処分場として使われてきました。つまり浚渫土砂の代わりに産廃で埋め立ててきた土地です。廃プラやコンクリートガラなど産廃の上は覆土が約一メートルの厚さです。

 いまも浸み出す水を浄化する装置が置かれ、一日約500トンの水を浄化し、排水しています。あと何年かしないと水質をふくめ土壌が安定しないのでそれまでは造成地として販売することもできません。水溶性と言われるセシウムが気になるのも当然です。20120601809s


 

 また予定地の隣は東邦ガスのLNG基地です。焼却炉をつくっていいのかな、と思います。東海豪雨の時も約半年間、仮置き場として使われましたが、新舞子など近隣からは悪臭などの苦情が出ており、今でもその時の記憶が近隣の方々には強く残っているそうです。

 被災地の役に立ちたい、この気持ちを忘れずに、しかし冷静な科学的な検討をする必要があります。6月11日の名古屋港管理組合議会では正面から取り上げたいテーマの一つです。

名古屋港管理組合本会議場です4819s_2




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