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2012年6月12日 (火)

名古屋港管理組合議会で質問 震災ガレキで知事と論戦

11日名古屋港管理組合議会6月定例会が開かれました。議長選挙では30人が投票したのに向こうが4票、副議長選挙では一票が3人。どちらの選挙も共産党は独自候補を立てるという方針で、私は自分の名前を書きました。あとの数票は何だったのでしょうか。

 本会議質問、名古屋港の環境問題と震災廃棄物の広域処理がテーマです。

 港の環境問題では、市民団体が測定した金城ふ頭の放射線量や輸出用中古自動車からいまだに基準を超える放射線量が検出されていることを指摘し、金城ふ頭での放射線量測定を管理組合として行う、との明確な答弁を得ることができました。20120611s

 大気汚染防止法では臨港地区は規制の対象外とされています。管理組合は県や市の問題だと逃げてきました。臨港地区での測定を要求し続けてきて、ようやくここ2年間、県や市の測定が始まりました。国に、この規則の改定を要求せよ、との質問に、臨港地区をかかえる六大港湾協議会でも意見交換していきたい、との答弁まで引き出せました。ちょっぴり前進です。

 さて震災ガレキの広域処理です。日本共産党は、基本的に被災地の要望に応えて、広域処理は必要だと考えています。ただし当然のことですが、受け入れにあたっては地元の同意と安全確認が前提となることは言うまでもありません。

 この基本方針をふまえながら最大限、住民のみなさんの不安の声を代弁した質問になるようにこころがけました。県議会ではないので答弁には当然、限界がありますが、ぜひとも県議会や市議会で追及してほしいな、と考えた論点を示したつもりです。

 管理者である大村知事は、岩手の共産党の県会議員さんも要請に来たぞ、反対するつまりか、と声を荒げる場面がありました。私は、あなたの姿勢が問題だ、頭ごなしに結論を押しつける態度はくれぐれも控えていただきたい、とたしなめました。

 震災ガレキで比重を高めている不燃物も、どうやら県は受け入れる態度を示すようです。南五区の調査も、不燃物を排除していない、との答弁でした。

 でも被災地では、不燃物を、可燃物と同様に広域処理の対象にすればよい、ということばかりではありません。港湾では護岸の埋立補修に使ったり、「森の防波堤」構想で使ったりと、現地処理を防災対策とセットで考える動きも出てきています。

 一方、南五区の産廃の最終処分場としての性能については冷静で科学的な検討が必要です。シートが一重でいいのか、不安が消えません。

 読売と中日が少し紹介してくれましたが、質問と答弁は近いうちにまとめてご報告したいと思います。次は知多市議会での論戦になりますね。

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コメント

山ちゃん、委員会ご苦労さんでした、シルバーSは需要も供給もあります。仕事を取る営業力が問題でしょう。机の前から離れないやつに給料を払う必要はありません。職員のケツをビシバシやらなアカン。それでダメならクビ、天下りの連中は何人いますか?そいつ等は給料イクラ?民間並みでイイよ。

 シルバー人材センター、市からの出向職員はほとんどいなくなりましたが、退職者についてはもう少し調べてみます。会員数8591人で職員は33人。ここですね。
 営業も職員任せでなく会員さんががんばってとってきているケースも増えているようです。そういうことをするためにも敬老パスは必要ですね。
 仕事が周20時間以内など、制限があります。すきま仕事の確保です。その枠をとっぱらって、本格的に雇用を開拓するというのも選択枝のひとつかも。労働者協同組合・ワーカーズコープという組織事業形態で、労働者が資本を出し合い、仕事をつくるという協同組合の活動にもっと光を当てる必要があると私は考えています。高齢者事業団という働き方もあります。
 本格的な雇用確保ではない事業ならば、やはり生きがい施策のなかで議論することが必要だと思います。

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