港区の防災を語る 医療生協支部総会
12日、みなと医療生協小碓支部総会に招かれ、「地域から防災を考える」というテーマでお話しさせていただきました。
住んでいるのがどんな地域なのか? そこにはどんな災害の危険があるのか? 災害に対して「防ぐ」「知らせる」「逃げる」の三つの角度からどんな対策と課題があるのか?
講演中に、ハザードマップをいくつか紹介しましたが、ほとんど知られていませんでした。そんなもんですよね。あらためて啓発活動の大切さも実感できました。
医療生協の支部総会あちことであいさつしていますが、戦争も病気もそして災害も予防が大切です、と訴えます。 防災でもいざというとき、逃げることができるように足腰を鍛えてね、と一言付け加えます。
健康と仲間づくりこそ災害に強いまちづくりのもうひとつの基礎ですね。
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