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2012年4月17日 (火)

敬老パス・鯱城学園・松が島など議論始まる

 事業仕分けで見直しや廃止と判定された高齢者の生きがい施策を議論する名古屋市社会福祉審議会専門分科会「今後の高齢者の生きがい施策のあり方検討分科会」第一回会議が4月23日(月)午後2時~市役所東庁舎一階第12会議室で開催されます。

 傍聴は10名まで。当日、1時15分から1時30分の間に会場前で受付、希望者多数の時は抽選となります。

 分科会メンバーは9人、うち3人は公募市民です。どんな議論が展開されるのか、注視していきましょう。

 分科会ではまず、高年者大学=鯱城学園と休養温泉ホーム松が島について、検討され、その後、敬老パスついての議論が始まります。

 行革と言う名で、ばっさばっさと市民向け施策を切り捨てる市政のあり方そのものをぜひ検討してほしいものです。

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