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2012年4月

2012年4月26日 (木)

市立病院について委員会で質疑

 26日、財政福祉委員会は、病院局の所管事務調査及び請願審査が行われました。守山市民病院の民間譲渡及び東部医療センター救急・外来棟の整備が調査議題です。

 請願では緑市民病院の充実と、守山市民の直営堅持などを求める請願で、保留になっている合計4項目が議題となりました。

 守山市民病院の民間移譲について、市議会で反対を貫いてのは日本共産党だけでした。民間譲渡にあたっての基本は、「地域の医療需要を勘案した診療機能」の確保です。

 地域住民の医療要求を、病院運営にきちんと活かせる能力と姿勢をもった法人選定が課題です。しかし城西病院も緑市民病院のときも応募法人は一つだけ、市は引き受けてくださいとお願いする立場で、どこにしようかな、とえり好みできる立場でないのが現実。

 だからこそ、選定で全てが決まると言うよりも、長い目で見て住民ときちんとつきあったいける法人を選定することが必要です。この点がクリアできないなら直営を続けなさい。

 一方で東部医療センターの新棟建設ですが、たしかに建て替えは必須です。古すぎる病院です。しかしつくったばかりの院内保育所(平成21年~建設費1500万円)を壊し、少ないと指摘された駐車場は平面利用しか考えていない、立体化はコストがかかるといいますが、土地の使い方はこれで良いのでしょうか。計画性がなさすぎるのではありませんか。

 今日も、地域医療を考え守山市民病院を守る会のみなさんがたくさん傍聴に来ました。地域医療を守る運動はこれからが正念場。粘り腰で病院の再生に取り組みましょう。20120425s

2012年4月24日 (火)

港図書館 館長と懇談

 港図書館の安立館長と懇談、利用状況や業務委託の問題などについてお話をうかがいました。残念ながら利用者はわずかですが減少傾向にあります。

貸出登録者 平成18=22,438(港)+8,872(南陽)⇒平成22=19,660+7,690

利用者数  平成18=121,758+60,691⇒⇒平成22=118,070+59,037

貸出冊数 平成18=417,727+227,663⇒⇒平成22=392,296+214,771

 窓口業務が委託になっていますが、今年4月から委託業者が図書流通センターから大新東ヒューマンサービスになりました。業者が変わっても同じ人が数人働いています。

 司書が本来の業務をどれだけ行えているか、市民のニーズ把握など窓口で市民と接していてこそ実感できるものもあるのではないか、と思います。

 それぞれの地域の特色あるサービス提供ができるかどうか、委託で空いた時間と能力がどう活用されているか、も関心があります。

 港図書館には「海と港の資料館」コーナーがありますが、あまり変わり映えがしません。たとえば津波防災関連図書を集め、その種の情報を発信するような取り組みが港防災センターや名古屋港管理組合(ここにも図書室がある)などと連携してできないものか。

 もっと図書館の可能性をさぐっていきたいものです。

 4月22日付けニュースです。「476_201200422.pdf」をダウンロード

2012年4月23日 (月)

今後の高齢者の生きがい施策のあり方・・・検討始まる 

 長い名称ですが「第一回 今後の高齢者の生きがい施策のあり方検討分科会」が4月23日開催されました。敬老パス、高年大学、松が島休養温泉ホームなど順次検討されます。

 事業仕分けの乱暴な結論を受けて、あらためて名古屋市の高齢者生きがい施策を検討するための委員会です。公募で選ばれた市民委員3名をふくむ9名で構成されています。

 これから約1年半の間に9回程度、審議する予定です。まず高年大学鯱城学園と松が島について今年秋をめどに議論を進めます。第一回の今日は、生きがい施策の総論部分をフリーに議論しました。

 議員の傍聴は私と岡田議員の二人でした。みなさんの発言を聞いていて、とくに公募の市民委員の方々の議論が鋭い、と思いました。分科会の会長の野口定久先生のコメントも的確で、聞きながら、うなずく場面がいくつもありました。

 高齢者の生きがい施策を公共の施策として展開する意義がこれからどう議論されるか、しっかり見守りたいと思います。目先の効率性にだけ目を奪われずに、健康で生き生きとした高齢者が増えることは社会全体にとってどれだけ素晴らしいことなのか、若い世代にも納得してもらえる方向性をぜひ打ち出していただきたいものです。

 並行して市民レベルでも議論を盛り上げていきたいものです。おっと議会でもきちんと議御しなければ、公募の市民委員さんに恥ずかしいですよね。がんばらなくちゃ。

2012年4月22日 (日)

県体育館が満員に 日本共産党演説会

 22日、雨でしたが愛知県体育館で開かれた日本共産党演説会には約6千人が参加、私は2階スタンドに座りましたが、スタンド席も最上階までほぼ満員、今度は負けないぞ、と熱気。

 志位委員長の演説は、民主党政権への端的な批判をしたあと、演説のほとんどを党が躍進し、アメリカいいなり、財界中心の政治から抜け出すと、どんな展望が開けるのか、の解明にあてていました。

 そして最後に、大阪橋本維新の会への本質的な批判です。

 こんどの選挙はどうしても勝ちたい、国政の行き詰まりを打開するカギは日本共産党の躍進にあります。今日は演説をメモをとりながら聴きました。私もがんばるぞ! 

2012年4月21日 (土)

愛障協の総会であいさつ

 21日、区内で開かれた愛知県障害者児の生活と権利を守る連絡協議会第38回総会に来賓として参加し、あいさつしました。

20120421is  愛障協とは古いつきあいです。私が学生時代にサークルやボランティアで障害者の仲間たちと付き合いようになったころからずっとお世話になっています。

 それはそれとして、衆議院で民主党が自民・公明といっしょになって障害者総合支援法案をわずか三時間の委員会審議で衆院厚生労働委員会で採決してしまったことへの怒りの集会となりました。

 私も、自立支援法の廃止の約束を破った民主党を厳しく批判し、この「名ばかり法案」の問題点を指摘(応益負担を温存、程度区分認定を続ける、難病への対象拡大も中途半端で新たな制度の谷間を生む)した。

 あわせて全会一致で名古屋市議会が採択した国への意見書を紹介しながら、私たちのことは私たち抜きに決めないで、のスローガンが障害者福祉だけでなく河村市政の下で進められる公的福祉解体路線と闘ううえでも共通のスローガンになっていることを強調した。

 また65歳からの介護保険と障害者福祉制度との関係が、障害当事者や家族の高齢化問題と並んで大きな課題となっていることも指摘した。、この問題は総会の課題でもある。

 引き続き、当事者の声をよく聴き、とりくんでいきたい。

2012年4月20日 (金)

署名9万人分を突破

 港区あげて取り組んでいる名古屋港の災害対策に関する要望署名が、4月5日現在で9万490人分になりました。区政協力委員会からはそのうち約7万名分です。

 ここまで来たら10万筆をめざしたいものです。もうひとまわりがんばりましょう。

要請項目は

① 高潮防波堤及びとポートアイランドの機能強化と液状化対策に早急に着手すること、防潮壁にも必要な対策のための予算を確保すること

② 伊勢湾口GPS波浪計の早期設置及び区民への情報伝達体系を確立すること

③ 石油コンビナート等特別防災区域での必要な防災対策を講ずること

             写真は震災後の八戸港防波堤(上)

                 名古屋港高潮防波堤(下)=名管Hpから 

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新年度も引き続きがんばります

 19日、記者会見を開き、党市議団の新年度役員体制を発表しました。

団長=わしの恵子、幹事長=田口一登、政審会長=山口清明、会計責任者=岡田ゆき子、団員=さはしあこ、全員留任です。

共産党は他党とちがって役職ポストの一年交代という「慣例」はありません。

私は「市会だよりの編集委員」も引き続き務めます。議会内の役職が忙しくなるとついつい地元活動がおろそかになりがち。全市的な視野をきちんと持ちながら、気を引き締めて地元でも がんばります。 

 写真は市役所内の記者会見場、華やかさとは無縁なわりと殺風景な会場です。謝罪の記者会見が多いからかな?

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2012年4月19日 (木)

戦争と平和の資料館 ピースあいち

  S_2 S_3 S_4 名東区よもぎ台にある戦争と平和の資料館ピースあいちを訪ねました。 

食品の放射線物質室測定 新基準に名古屋市は対応できるか?

 食品中の放射線物質の検査について、国は今年4月から食品衛生法にもとづく基準値を新たに定めました。昨年3月に示されたは暫定規制値から比べると厳しい数値です。

 放射線セシウムが食品1kgあたり何Ba(ベクレル)か、新旧比較してみると次の通り。
飲料水 200⇒10 牛乳 200⇒50 乳児用食品 新たに50  一般食品 500⇒100

 名古屋市も、この新基準にもとづき必要な検査を行います。ところが・・・・・名古屋市が補正予算を組んで購入した検査機器が新基準に対応できるのか?

 食品衛生検査所(日比野の中央市場内にあります)にあるγ線用シンチレーションサーベイメーター(56万7千円)の測定能力は200Baが限界なのです。

 衛生研究所にあるγ線スペクトロメーター(6年リース リース料年間160万円)は、1桁まで測定可能で通常は5Baまで測定しているそうです。

 国は17都県については生産地で検査を行っており、消費地である名古屋市では市場での検査が中心です。飲料水や学校給食の検査体制もそれぞれ確立されてはいます。

 消費者が不安を感じた食品については、もよりの保健所で相談に応じる体制をとっています。例えば、東北の親戚から畑でとれたものをおくってきたけど、といった相談です。

 検査の必要がある時はサーベイメーター(各保健所に貸し出しも可能な携帯型です)で簡易検査していましたが200Baまでしかわからず、新基準をクリアしているか不明です。

 必要に応じて衛生研究所のスペクトロメーターで精密な測定もできますが、通常は正確な測定のためには検体として1kgは必要とされ、かつ、すりつぶす必要もあるため、検査した後、普通に食用できないことが一般的です。

 過剰な不安をあおることは問題ですが、国は新基準を示しながら、自治体の検査体制については何の方策も立てていないようです。

 名古屋市も昨年、急いで補正予算まで組んだのに、200Baまでの機械では使い方も限定されてしまいます。どうにもチグハグで、市民の不安にうまく応えていません。

 新基準に対応できる検査体制の確立に向けて、国や市に必要な対策をとるよう働きかけていきたいと思います。民間や他都市の検査体制などで役立つ情報があれば、教えてください。よろしくお願いします。

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2012年4月18日 (水)

ブルーインパルス編隊飛行は中止を

 18日、県平和委員会や県安保破棄実行委員会などが名古屋市に対し、秋に予定されている「2012国際航空宇宙展」において予定されているブルーインパルスの編隊飛行および軍用機の展示計画について、航空宇宙展の特別協力団体の立場から見直しを求めるよう要請しました。20120418s

 私も要請に同席し、航空産業の振興は理解するが、軍需産業の支援や自衛隊のPRの場にしてはならない、と訴えました。会場は金城埠頭のポートメッセとセントレアです。

 ブルーインパルスは何度も墜落事故を起こしており、名古屋空港の利用には周辺自治体も反対の声をあげてきました。カッコイイなあ、とつい思いがちですが、それではすみません

 河村市長にしっかり伝えるとの対応でしたが、私が市長は自衛隊機に乗りたがるんじゃないの?と言うと、小さな声で「否定できませんね」とつぶやく声が聞こえました。

 愛知・名古屋は、三菱や川崎など航空機産業のメッカですが、航空機産業は軍需産業として発展してきた歴史も持っています。業界からは憲法九条があるから航空産業の成長が妨げられているとの発言も出ています。単なる産業振興として見過ごすわけにはいきません。

 軍需産業では、どうしても大企業ばかり優遇されて、結局は下請け、孫請けの中小企業の育成策は後回しになりがちです。自治体が補助した事業が軍事機密をたてにその使途が十分に公開されない危険性も。 しっかり監視する市民の目が不可欠です。

党市議団 市政懇談会

 17日、党市議団は市政懇談会を開きました。いつもは議会が始まる直前のタイミングで開催することが多いのですが、今回は2月定例会の報告会として開催したものです。

 わしの恵子市議団長が、パワーポイントで定例会の様子を報告。その後、会場からたくさんの質問や意見をいただき、それぞれの委員会を担当する議員から発言しました。

 私は、介護保険の値上げ、西部医療センターの有料個室、敬老パスなどを検討する会議、南京事件否定発言、などの質問について発言しました。

 だいたい毎回50人くらいの参加者がありますが、鋭い質問や新鮮な問題提起があり、大変参考になります。、議会の論議について市民と意見交換することは有意義ですね。

 今回はとくに議会傍聴に来ていただいた方々の発言が多かったようです。百聞は一見にしかず、との感想も寄せられました。20120417s

6月2日には市議会主催の議会報告会も開かれます。こちらもよろしく。

2012年4月17日 (火)

敬老パス・鯱城学園・松が島など議論始まる

 事業仕分けで見直しや廃止と判定された高齢者の生きがい施策を議論する名古屋市社会福祉審議会専門分科会「今後の高齢者の生きがい施策のあり方検討分科会」第一回会議が4月23日(月)午後2時~市役所東庁舎一階第12会議室で開催されます。

 傍聴は10名まで。当日、1時15分から1時30分の間に会場前で受付、希望者多数の時は抽選となります。

 分科会メンバーは9人、うち3人は公募市民です。どんな議論が展開されるのか、注視していきましょう。

 分科会ではまず、高年者大学=鯱城学園と休養温泉ホーム松が島について、検討され、その後、敬老パスついての議論が始まります。

 行革と言う名で、ばっさばっさと市民向け施策を切り捨てる市政のあり方そのものをぜひ検討してほしいものです。

2012年4月16日 (月)

介護保険料の値上げに高齢者の怒りと戸惑い

 名古屋市の介護保険料が値上げになり、港区では10日間に234件の苦情や問い合わせがありました。その後、名古屋市の状況がわかってきました。

 4月4日~12日までの9日間で、全16区の問い合わせ・苦情・個別相談の件数は以下のとおりです。

 問い合わせ・苦情者数(実人数) 3538
  保険料が高いこと・・・・・・・・・・・・2035
  保険料の算定方法・・・・・・・・・・・ 850
  保険料の引き上げ理由・・・・・・・ 592
  段階の細分化・・・・・・・・・・・・・・・ 186
  保険料率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  72
  その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 841
                  (重複計4576)

 個別相談(実人数)  185
  納付困難・・・・・・・・・111
  その他・・・・・・・・・・・ 97
        (重複計 208)

  高齢者の悲鳴を、河村市長と値上げに黙って賛成した議員はどう聞くのか?まだ聞こえてないかもしれない。おかしいと思ったら、まずつぶやいてみましょう。少し大きな声をあげてもいいかも。黙っていることは容認することになってしまいます。

 まずは問い合わせ&相談を!  

介護保険料の値上げに問い合わせ殺到

 4月になって一斉に新年度の介護保険料の納付額通知が発送されました。本人非課税の基準額段階の方で、31.1%、年間1万5497円もの大幅な値上げです。いま区役所には、苦情と問い合わせが殺到しています。

 港区役所では、4月4日(水)から13日(金)の10日間に、234人から問い合わせや苦情が寄せられました。その内訳は区役所の分類によると、保険料が高いことについての苦情が断トツで176件、続いて、保険料の算定方法122件、保険料の引き上げ理由79件、段階の細分化22件、保険料率11件、その他42件となっています(重複あり)。

 加えて個別の相談が12件ありましたが、納付困難との相談が10件です。

 高齢者には過酷な負担増です。しかも75歳以上の方には後期高齢者医療の保険料値上げ(平均 5.8% 年間4439円負担増)がおそいかかります。支給される年金も新年度から下がり、また秋にはマクロスライド制度という仕組みでもう一段、年金支給額が減らされてしまいます。

 河村減税に使う76億円あれば、介護保険料の値上げは止めさせられるのに、市議会で、金持ち減税を中止し、介護保険料の値上げを抑制しよう、と議論したのは日本共産党だけ、財政福祉委員会では、私ただ一人でした。

 値上げが始まって、あらためて怒りがわいてきます。

 河村市長は、国からの独立!と言うのなら、国の制度上、しかたがない値上げだと言わずに、国に逆らう気概をもって高齢者の負担増を抑える独自施策こそ行うべきではないでしょうか。市長にも、減税議員にもそんな気概も行動力もないことは明白です。

 しかし問題の大本は、国の悪政です。小泉内閣から連続する社会保障破壊路線を、根本から変えていくために、どうしても次の総選挙では勝ちたい、日本共産党の議席を増やしたい。高齢者の怒りを政治を変える力に!

 

2012年4月15日 (日)

西茶屋荘 屋上に手すり整備し避難ビルに

 市営西茶屋荘のうち、2棟、9棟、10棟、11棟の屋上に新たに手すりがつけられるなどの整備が済み、津波避難ビルとして活用されることになりました。ちょっと安心感が生まれます。近いうちに一度、屋上にあがってみたいと思っています。実際の使い勝手はどうかな。4662s

 使い勝手と言いながら、現実に利用することがないよう祈らずにはおれません。

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成瀬昇さんを偲ぶ

 4月15日 「革新の道 あせらず おこたらず 成瀬昇さんを偲ぶ会」が日本ガイシフォーラムレセプションホールで開かれ、各界から370をこえる方々が参加し、在りし日の成瀬さんを偲んだ。201203154673s

 元愛労評議長、全国革新懇代表世話人として、革新統一のために誠心誠意、ぶれずに奮闘された成瀬さんは、名古屋と愛知の革新・民主の運動の発展を支えた功労者である。70年代に革新本山市政を誕生させた生みの親の一人でもある。氏のまっすぐな生き方が多くの人々をひきつけた。

 社会党の右転落と労働戦線の右翼的再編の嵐の中で、労働者の生活と権利を守るには、反共主義の克服が欠かせない、として社会党を離党し、自らの信念を貫かれ、政党では日本共産党だけが推薦する市長候補の応援に立ち、革新婚運動のリーダーとなり、憲法九条を守る運動の牽引車ともなった。

 私にとっては、1989年の名古屋市長選挙で竹内平さんの応援に立った成瀬昇さんの姿がいまも鮮明に記憶に残っている。筋金入りの労働運動の活動家とはこういう人のことを言うのか、と氏の演説を聞いて思ったものだ。

 筋は通すがユーモアもあり、ただお堅いだけの人物ではなかった。筋を通しながら、柔軟な思考と行動、そして人間的魅力で、仲間を増やし戦線を広げていった組織力はすごいものだった。氏の生き様から、まだまだ多くを学ばねばならない。Cimg4678s

氏の遺志をしっかりと受け継いでがんばりたい。

2012年4月14日 (土)

大飯原発の再稼働 何を考えているのか?民主党野田内閣

 野田内閣は停止中の関西電力大飯原発3.4号機の再稼働について、政府として認める方針を固め、地元に理解を求めていくことになったと言う。枝野経済産業大臣は今日14日、福井県の西川知事と面談し、再稼働についての理解を求めた。

 理解できませんよ。政治判断ではなく科学的な根拠に基づく判断がまず必要です。そして福島の事故原因の究明もないままの再稼働は、あまりに無謀です。原子力安全員会も保安院もいらない、政治主導で十分ならば専門機関の必要もないじゃありませんか。

 原発ゼロの瞬間がこの5月にもやってきます。原発稼働ゼロで、夏を乗り切るために、汗を流そう、知恵をしぼろう、とよびかけるのが政治家の役割ではありませんか。

 日本共産党愛知県委員会は、先日、県に対して、再稼働を許さない立場から行動を、と申し入れました。福井県の原発群は浜岡よりも名古屋に近いのです。風下でもあります。名古屋市からも再稼働ノーの声をあげましょう。

2012年4月13日 (金)

毎週ニュースをつくっています

 市会議員になってから10年目になりますが、毎週ニュースをつくり、「しんぶん赤旗」読者の方にお届けしています。プラスして後援会員宅に配布している地域やご近所に配っていただいている地域もあります。

 ニュースのバックナンバーと議会本会議での発言をまとめた冊子を4号までつくりました。いま5号を作成中です。市会議員はどんな仕事をしているのか、市民にわかっていただくための大事な広報活動のひとつです。完成したらまた報告します。

 ちなみに第475号4月15日付ニュースは 「475_201200415.pdf」をダウンロード

2012年4月12日 (木)

ようやく ここまで来た 日系ブラジル女性が区政協力委員に

 新年度が始まりました。東海学区の区政協力員に、初めて日系ブラジル人の方が就任しました。九番団地に居住する女性です。先日、学区連絡協議会終了後に少しだけお話を聞きました。

 日本に来て十数年になる彼女は、ポルトガル語と日本語の通訳がかなりの程度、できる方です。毎週土曜日に開かれる日本語教室の手伝いも長年やっています。通訳&付き添いとして忙しく活動しており、区役所や銀行にも一緒に出かけます。

 とくに多いのは医療機関への付き添い兼通訳です。あっちこっちの病院へ行くのが忙しいとのことでした。私が協立病院で働いていたことを伝えると、ニコッと笑ってくれ緊張がほぐれます。協立総合病院が頼りにされていることが実感されました。

 そんな彼女は、ブラジル人には、日本で仲良くやっていけるよう日本のルール、ごみの出し方のルールをきちんと伝えたい、とのこと。またブラジルはほとんど地震が起きない国なので、日本で地震を経験して本当に怖かったそうです。地域の防災についてもしっかり考えたいとも話してくれました。

 ようやくここまで来たか、私の率直な感想です。定住外国人の問題については、教育問題の取り組みが先行してきましたが、共に暮らす住民として問題をとらえることが必要な時代になってきています。

 東海小学校の入学式で、長年、九番団地の日本語教室などに尽力されてきた名古屋大学名誉教授の今津孝次郎先生とお話をする機会がありました。私が、ようやく名古屋市も多分化共生の行動計画をつくりました、というと先生は、所管はどこですか? 市長室の国際協力課だと思いましたが、と答えると、それではまだまだですね、ときびしいお言葉。私は、市民経済局が所管するようにならないといけませんね、と言うと、そういうことですね、お客様ではなくて定住している市民として把握することが必要です、とのことでした。

 初めて区政協力委員に日系ブラジル人が就任したことで、先生の言ってた意味が具体的に少しわかったような気がします。

 この課題も港区の議員として、粘り強くとりあげていきたいと思います。

2012年4月10日 (火)

桜満開

 桜が満開です。20120410s

 近所の学童保育所は桜の名所、学童に土地を貸してくれた方からは桜を残すことが土地を貸す条件だったという話も。

 下の写真は稲永東公園です。この先の交差点で朝の宣伝をした後で、宣伝カーを止めて撮影しました。

桜の下の用水をコイが泳いでいます。地元の花見の名所です。

それにしても朝宣伝で訴えたのは、原発再稼働に消費税増税と花冷えするような話題ばかり。フレッシュな明るい話題を提供したいものですね。

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塩漬け土地をどうする?財政福祉委員会

 Cimg4650s 4月10日、財政福祉委員会は先日の公社対策特別委員会に続いて、名古屋市土地開発公社保有土地の買戻し計画について、所管事務調査を行いました。

 名古屋市の財政にとって大きな問題の一つが「塩漬け土地」問題です。いったいどんな問題なのでしょうか。

 国の意向で全国の自治体で土地開発公社がつくられ、公共事業のために土地の先行取得が進められました。公社が民間N金融機関から資金を調達し、機動的に土地を確保することは、土地価額が上昇を続けていた時代にはそれなりに合理性がありました。

 ところがバブルがはじけ、土地の下落傾向が続くようになったら、どうなったでしょうか。豊富な資金提供を受けて、事業計画も具体化されないまま、とりあえず買いあさってきた土地の資産価値が下がり続けてきました。同時に自治体の財政難も重なり、公社が保有する土地を名古屋市が買い戻して、本来予定されていた事業を行うことが難しくなってきました。事業そのものが病院や学校、道路や公園を作るという目的がはっきりしたものから、都市開発など何でもありになってきました。その典型が【写真】のサイエンスパークBゾーン(守山区上志段味)です。

 大学や研究機関を誘致するという計画が10年以上にわたって実現しないまま、公社が136億円で購入した土地が、購入資金の利息負担や管理費がふくらみ、いま212億円の価額になりました。しかしこの土地の時価推計額は68億円です。いま素直に買えば68億円の土地を、名古屋市は136億円で買い戻すことになるのです。長期保有が長びけばそれだけ利息がふくらみます。名古屋市の税金が湯水のように金融機関に支払われていくのです。

 土地開発公社の保有する土地を急いで買い戻すことが市には求められており、同時にもはや金融機関への自動利息支払装置と化した公社の廃止を含めた見直しが早急に必要です。

 委員会の議論の詳細は省きますが、名古屋市の塩漬け土地問題の現状と課題を明らかにする議論はできたかな、と思います。

 委員会の前日でしたが、現地を見に行きました。立ち入り禁止の看板の向こうに荒涼とした土地が広がっています。薄の原っぱに沈む夕陽を思わず写真にとりました。藪に入るとなんと足元から雉が飛び立つではありませんか。こうなったら、無理やり開発するのはやめて、里山公園としてこのまま残すことも選択肢の一つだな、と強く思いました。こうして残された自然がかえって貴重な財産になるのです。

2012年4月 9日 (月)

入学式ですね

 4月9日は名古屋市内の中学校の入学式でした。私が出席した港明中学校の新一年生は三つの小学校からの合計113名です。来賓席からはここ数年いつも「少ないなあ、昔はもっとたくさんいたのになあ」というつぶやきが聞こえてきます。少子化を実感します。

 113名ですが、中学1年生は4クラスです。中学校でも一年生だけは35人学級になっているからです。小学校の卒業式は一クラスだったわけですから、少人数学級を全学年に広げたいとあらためて思いました。

 式では新任の校長先生が、三つの信を大切に、と式辞をのべていました。信頼の信、発信の信、そして自信の信です。自己肯定感をしっかり育んでほしいものです。

 また式では合唱部と男子合唱部(グリー部)により校歌もうたわれました。毎年の合唱コンクールが伝統の一つになっている港明中らしいプログラムです。

 6日は東海小学校の入学式でした。こちらは44名、二クラスです。44名中7名が名前がカタカナで記載されている外国籍等の児童です。日本語指導は毎年充実してきていますが、よりていねいに定住外国人への施策をすすめる必要があります。

 多文化共生の名古屋市行動計画もつくられました。評価はまちまちですが、一歩ずつ確実にすすめていきたい仕事の一つです。

2012年4月 7日 (土)

桜を見ながら

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 4月7日、港区の桜の名所といえば最近は荒子川公園です。土曜日、桜はきれいに咲きましたが、とにかく寒い、花見のお客さんは例年よりも出足がにぶい。それでも公園のバーベキュー場は大賑わいです。強風に悪戦苦闘しながら火を起こしていました。

 そんななかを愛知4区予定候補の西田とし子さんを先頭に党港区後援会のみなさんと練り歩きました。消費税増税反対!原発再稼働に異議あり!と呼びかけながら、民主党にがっかり、いまさら自民もね、ならば今度は政治を変えるいちばん確かな力=日本共産党を伸ばしてください、と呼びかけて歩きました。

 橋本維新の会をマスコミがさかんに持ち上げますが、名古屋のこの一年間を思い出してください。改革を名乗る資格も実績も減税日本にはありません。すっかり河村市長の存在感も薄くなったのではありませんか。選挙の時は庶民受けする目新しいことを言っときながら、実際にやることは手あかのついた古い自民党政治、小泉政権の路線上にある新自由主義、弱肉強食ろせんそのものでした。おまけに戦前の思想を引きづったままの南京発言、21世紀の政治を担う資格はありません。

 お花見しながらの宣伝なのに、ついつい力が入ってしまいます。

 最後は、民商の皆さんの花見会に合流、乾いたノドをうるおす乾杯!港民商は今年で結成40周年、6月には記念の総会も開かれます。あいさつでは、消費税増税を許さない運動で、民商の出番です!と強調しました。

子どもの引っ越し

4628s  長女が進学し、一人暮らしを始めることになりました。3月末から4月初めまで、引っ越しのサポートに追われました。 私大の下宿生、教育費用の大変さを実感しています。楽しい学生生活をおくり、たくましく生き抜く力をつけてほしいものです。

 写真はそのアパートの窓から見た富士山です。なんというぜいたくな立地でしょうか。でも、南海トラフの大地震では10m近い津波が予想される所でもあります。それはそれで心配です。

 

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